受付は終了しました。
- 研修名
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                生成AI実践入門 ~ローカルLLM活用とAI画像認識~ 
- 研修種別
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- 申込状況
- 終了しました。
- 開催日時
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                2025年6月24日(火) 10:00~17:00 
- 申込期限
- 2025年6月6日(金)
- 受講料
- 
                15,400 円(消費税込み) 
- 開催場所
- ドリーム・コア 1F ネクストコア
- 定員数
- 10名(最小催行人数4名)
- 学習目標
- ・生成AI(特にマルチモーダル)の最新動向と基礎知識を理解する。 
 ・ChatGPT APIを活用し、Pythonで画像認識を含む実践的なAIアプリケーションの基礎を習得できる。
 ・ローカルLLMの概念とセットアップ方法を理解し、CPUで軽量モデルを動作させ、その特性(速度、リソース要件)を体験する。
 ・高性能なローカルVLM(Vision Language Model)をリモートAPI経由で利用し、その能力を体験する。
 ・API利用とローカルLLM活用のメリット・デメリットを理解し、ユースケースに応じた使い分けを考察できる。
- こんな方におすすめ
- 企業の開発担当者、企画担当者、 
 AI技術の業務活用に関心のある方など
- 内容
- 1.生成AI 最新動向 
 ・主要モデル(GPT-4o, Gemini 2.5 Pro等)の進化
 ・マルチモーダルAIの現状と可能性
 ・API vs ローカル概要- 2.ChatGPT API (GPT-4o) 概要 
 ・API利用のメリット、料金、一時キー利用について- 3.ChatGPT API活用 (テキスト&画像認識)【実習】 
 ・Pythonでの基本テキスト生成
 ・USBカメラ接続、画像取得
 ・GPT-4o APIでの画像解析(説明生成など)- 4.ローカルLLM入門 
 ・概念、メリット・デメリット
 ・主要ツール(Ollama)
 ・モデル(Gemma等)
 ・動作要件(CPU/GPU/VRAM)- 5.OllamaとGemmaによるローカルLLM体験 (CPU) 【実習】 
 ・Ollamaインストール確認・セットアップ
 ・Gemma(gemma:7b等)の実行
 ・CPUでのテキスト生成と速度体験(遅さを実感)- 6.高性能ローカルVLMと共有GPUサーバー 
 ・画像認識におけるGPUの重要性、
 ・共有リモートGPUサーバー(講師準備)の仕組み、APIアクセス方法- 7.共有GPU上のローカルVLMによる画像認識【実習】 
 ・Pythonから共有GPUサーバー(講師準備)のAPIを呼び出し
 ・高性能ローカルVLM(例: Qwen-VL)での画像解析
 ・ChatGPT APIの結果と比較- 8.API利用 vs ローカルLLM 比較・考察 
 ・コスト、性能、精度、プライバシー、運用保守の観点から比較。
 ユースケースに応じた使い分け
- 前提知識
- ・Pythonの基礎知識(プログラムの作成は生成AIを使いますので簡単です) 
- 使用ソフトウェア
- ・Python環境 
 ・Ollama
- 備考
- ・研修で使用するUSB WEBカメラ、ChatGPTのAPIキー は準備されます。 - 注)研修内容の「 1.生成AI 最新動向 ・主要モデル(GPT-4o, Gemini 1.5 Pro等)の進化 」 は、「 1.生成AI 最新動向 ・主要モデル(GPT-4o, Gemini 2.5 Pro等)の進化 」 に変更となりました。(2025.5.9) 
受付は終了しました。