受付は終了しました。
- 研修名
-
クラウド環境で始める実践IoT 入門(Node-RED編)
- 研修種別
- 申込状況
- 終了しました。
- 開催日時
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2021年6月24日(木) ~2021年6月25日(金)
10:00~17:00
- 申込期限
- 2021年6月11日(金)
- 受講料
-
23,000 円(消費税込み)
- 開催場所
- ドリーム・コア 1F ネクストコア
- 定員数
- 10名(最小催行人数5名)
- 学習目標
・ビジュアルプログラミングツール Node-REDのクラウド環境構築と基本的な使い方を学習します。
・Node-REDは、ノードと呼ばれるブロックを接続することで、手軽にGUIベースでIoTシステムを作ることができるオープンソースのソフトウェアです。
・IoTデバイスとしてWiFiやバッテリーを内蔵したM5StickC小型マイコンを使用して、各種センサーを使った簡単なIoTシステムの構築方法を学習します。- こんな方におすすめ
・IoT 用クラウドサーバー構築方法を実践、習得したい方
・IoT システム構築ソフト、Node-RED の基本操作を理解し、インターネット経由
でのデータ収集を実践してみたい方
・社内にてIoT システム実証実験を行う手法を習得したい方
・IoT システム発注時の注意点や、全体像を把握しておきたい方- 内容
〇1日目:環境構築、動作確認
1.IoT クラウドサーバーの構築
1)クラウドの種類について
2)さくらVPS サーバーとは
3)サーバー起動、OS インストール
4)コントロールパネル設定2.Node-RED とは
1)概要
2)インストール(※1)、自動起動、settings.js 設定3.Node-RED プログラミング
1)基本的なノード(Inject,Debug)
2)データフローを制御する(Change,Switch,Function)
3)ゲージ・グラフを表示させる(Dashboard)4.マイコンとセンサー
1)M5StickC とは
2)プログラミング実習(UIFlow)
・LED を光らせる
・温度、湿度、気圧を計測する〇2日目:Node-RED とUIFlow を使いこなしてみよう
5.IoT 通信プロトコルMQTT
1)Mosquito インストール、自動起動
2)通信テスト6.センサーデータの可視化(Node-RED とUIFlow)
1)温度、湿度、気圧をクラウド表示
2)振動状況をクラウド表示7.Node-RED を使ったIoT 活用例を考えてみる
1) クラウドを使ったシステム構築例の紹介
2) 製造業での活用例ご紹介※1:受講後も自社でセンサからのデータ取得できるよう、クラウドサーバー(※2)にNode-RED 環境を構築します。
※2:クラウドサーバーは、さくらインターネット(株)のさくらのVPS(2 週間お試し無料)を利用しますので、クレジットカードが必要です。- 前提知識
・プログラミングの基礎知識
- 使用ソフトウェア
- 使用ソフト:Node-Red、Mosquito、UIFlow
・さくらインターネットのアカウントを研修中に取得します。
・サーバー立ち上げにはクレジットカード情報が必要になります。
・14 日間のお試し期間を利用するため、14 日以内にサーバー解約をしないと料金 が発生します。 (2 ヶ月間で1,342 円)
・研修で使用したマイコン、センサー等はお持ち帰り頂くことができ、継続して クラウドサーバーにてデータ表示できます。
受付は終了しました。