- 研修名
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生成AI実践入門 ~ローカルLLM活用とAI画像認識~
- 研修種別
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- 申込状況
- 〇空席あり
- 開催日時
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2026年2月27日(金)
10:00~17:00
- 申込期限
- 2026年2月9日(月)
- 受講料
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15,400 円(消費税込み)
- 開催場所
- ドリーム・コア 1F ネクストコア
- 定員数
- 10名(最小催行人数4名)
- 学習目標
・生成AI(特にマルチモーダル)の最新動向と基礎知識を理解する。
・ChatGPT APIを活用し、Pythonで画像認識を含む実践的なAIアプリケーションの基礎を習得できる。
・ローカルLLMの概念とセットアップ方法を理解し、CPUで軽量モデルを動作させ、その特性(速度、リソース要件)を体験する。
・高性能なローカルVLM(Vision Language Model)をリモートAPI経由で利用し、その能力を体験する。
・API利用とローカルLLM活用のメリット・デメリットを理解し、ユースケースに応じた使い分けを考察できる。
・AI(Google AI Studio 等)を活用し、要件定義からプログラムコードを生成する「AI 駆動開発(バイブコーディング)」の基礎を習得する。- こんな方におすすめ
企業の開発担当者、企画担当者、
AI技術の業務活用に関心のある方など- 内容
1.生成AI 最新動向
・主要モデル(GPT-5, Gemini 2.5 Pro等)の進化
・マルチモーダルAIの現状と可能性
・API vs ローカル概要2.ChatGPT API (GPT-5) 概要
・API利用のメリット、料金、一時キー利用について3.ChatGPT API活用 (テキスト&画像認識)【実習】
・Pythonでの基本テキスト生成
・USBカメラ接続、画像取得
・GPT-5 APIでの画像解析(説明生成など)
・※AI 駆動開発(Google AI Studio 等)によるコード生成を含む
4.ローカルLLM入門
・概念、メリット・デメリット
・主要ツール(Ollama)
・モデル(Gemma 3:4b 等)のCPU 動作体験【実習】5.高性能ローカルVLM 体験【デモ/実習】
・ローカルVLM(Vision Language Model)の概要
・講師サーバーのVLM をAPI 利用(画像解析)
・※AI 駆動開発によるコード生成を含む6.API vs ローカルLLM 比較・考察
・性能、速度、コスト、セキュリティの比較
・ユースケース別使い分け7.まとめと質疑応答
- 前提知識
・Pythonの基礎知識(プログラムの作成は生成AIを使いますので簡単です)
・Google アカウントを有していること。
・Google アカウントを認証できるパソコンまたはスマートフォンの持参のこと。- 使用ソフトウェア
・Python環境
・Ollama- 備考
・研修で使用するUSB WEBカメラ、ChatGPTのAPIキー は準備されます。