研修内容

受付は終了しました。

研修名

RPA導入による業務削減研修

研修種別
申込状況
終了しました。
開催日時

2023年7月25日(火)

9:30~17:30

申込期限
2023年7月6日(木)
受講料

20,900 円(消費税込み)

開催場所
オンライン
定員数
12名(最小催行人数5名)
学習目標

● 自部署の業務において何がRPA化に向いているか、向いていないかの整理ができる
● RPA化を見越した業務フローの作成ができるようになる
● RPA化をするために必要な業務の見直し・削減について、業務に落とし込んで理解ができる

こんな方におすすめ

・自部署にRPAを導入したいが、業務が整理されていなく、うまくいかない方
・RPAによる改善を問わず、まずは業務の整理をして削減を考えるところから始めたい方
・業務改善の担当者になったが、業務フロー作成がうまくいかない方
・今までシステム担当者でなかったが、RPAをまとめる担当者になり、知識やスキルが必要な方

内容

1.今の時代に求められる業務削減とは
【ワーク】 業務改善における自社の取り組みを共有
(1)働き方改革時代に求められる業務のあり方
(2)効率化の選択肢としての自動化 RPA

2.まずRPA ができることを知る
(1)RPA について (2) RPA の活用事例の紹介 (3)従来のシステム化との違い
(4)AI との違い ( RPA にできること、向いていること

3.自動化( RPA )を見越した仕事の見える化
(1)自部署の業務を洗い出す
(2)作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する
【ワーク】 自部署のルーティーン業務を洗い出す
【ワーク】 作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する
(3)総作業時間が多く、作業が単調な仕事
(4)総作業時間が少なく、作業が単調な仕事
(5)総作業時間が多く、作業が単調でない仕事
(6)総作業時間が少なく、作業が単調でない仕事

4.RPA 化に向けて業務フローを作成する理由
【ワーク】 業務フロー図を作成するメリットを考える
(1)業務フローを作成する意味とは (2)業務の可視化によるメリット

5.フローチャートのしくみ
(1)業務フローを構成する要素(2)記号とその意味 (3)流れのパターン
(4)作成上の約束

6.実際の業務のフロー図を作成する
【ワーク】 自部署の業務をフロー図として整理してみる

7.実際の業務をPC 作業レベルで分解する
【ワーク】 RPA 化を想定し PC 作業レベルで業務を分解する

8.RPA 化を見越した業務フローの改善
(1)業務フローから削減の余地を見つける着眼点
(2)前提や思い込みを排除して「廃止・削減」する

9.まとめ
【事後課題】 業務削減・標準化活動に取り組む

前提知識

特になし

備考

■岐阜県内にお勤めでない方、岐阜県内にお住まいでない方の受講料

41,800 円(消費税込み)

 

【その他】
・テキストはデジタルテキストになります。

受付は終了しました。

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