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平成26年度 ITマネジメント改善塾 詳細内容

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【1日目】
開催日平成26年8月6日(水)時間10:00~17:00
テーマ  TMSの基礎知識と振り返り
概 要
  • TMS(Total Management System)の基礎知識の確認と振り返りの有効性と必然性を確認します。
    (TMSは、トヨタ生産方式の「モノの見方、考え方」を基本として、ホワイトカラーの職場向けに考えられた新たなマネジメント方式です)
学習目標
  • TMSにおけるマネジメントの基礎知識について70%以上の理解。
  • 改善の基本である振り返りの効果と振り返りツールが使えるようになる。
内 容
  • TMS 4級 理解度確認試験
    (TMS4級のテキストを事前に配布し、予習が事前課題になります)
  • オリエンテーション
    (研修の目的と概要、自己紹介、ガイドラインなどを説明)
  • チーム編成(リーダー選出、チーム名を決定する)
  • 振り返りツール(KPT)の説明
  • 振り返りワークショップ
    (LEGOを組み立て量産することで、チーム毎に組み立て方についてKPTを使って振り返りを行う)
  • 個人の幸せとチームの幸せマップ作成
  •  「目で見る管理」Visual Boardの基本構成を説明
    (あるべき姿、目的、目標、施策、結果指標、行動指標、体制図、などの関係を説明し、あるべき姿を考える)
  • 本日の振り返り

 

【2日目】
開催日平成26年8月20日(水)時間10:00~17:00
テーマ     目で見る管理の考え方
概 要
  • チームマネジメントとメンバー教育に有効な「目で見る管理(Visual Board)」の考え方を学びます。
学習目標
  • 目で見る管理の基本的な構成(目的、目標、方針、施策、結果指標(KGI)、行動指標(KPI))の関係が理解できる。
内 容
  • 前回から今回までの活動の振り返り
    (前回、振り返りワークショップで学んだ振り返り方法を使って、前回から今回までの活動について振り返りを行う。原因が浅い場合には「なぜなぜ5回」を使って真因を追求する)
  • 「健康」をテーマにVisual Boardを作成し発表
    (現状認識、あるべき姿、目的、目標の関係や書き方を知るために、健康という分かり易いテーマにしてそれぞれのボードの構成要素を知る)
  • 「目で見る管理」Visual Boardを作成する
    (自分のチームのあるべき姿、目的、目標、施策、結果指標、行動指標、体制図、などを作成する)
  • 作成したVisual Boardの発表
  • 発表での指摘事項を反映し再作成
  • 再作成したVisual Boardの発表
  • 5分表の説明と職場巡回の目的と巡回計画
  • 本日の振り返り

 

【3日目】
開催日平成26年9月4日(木)時間10:00~17:00
テーマ     目で見る管理と作業分析
概 要
  • 「目で見る管理」における目的・目標がチームで合意されているか確認し、仕事の構成、仕事の内容を分析する必然性を理解します。
学習目標
  • VisualBoardのすべての構成要素を作成できる。
  • 仕事を分析するための方法を理解する。
内 容
  • 職場巡回(振り返りが実施されているかを確認する)
    (実際に受講者の会社に集合し、職場での活動を現地・現物で見て、職場の雰囲気やチームメンバーの発言や顔の表情を見て活動状況について現認する)
  • 前回から今日までの行動の振り返り
  • 5分表の記録を分析し共有する
  • Visual Boardを作成する(目的、目標、施策、KPI)
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【4日目】
開催日平成26年9月17日(水)時間10:00~17:00
テーマ     タスクボードの設計
概 要
  • 仕事を分析し顧客への価値の提供ができている時間の実態を認識します。
  • マネジメントスタイルを変えるためにどうのようなタスクボードを作れば良いか考えます。
学習目標
  • 自分の仕事の現状認識。
  • マネジメントスタイルを変えるための方法を学ぶ。
内 容
  • 職場巡回(振り返りが実施されているかを確認する)
  • 前回から今回までの行動の振り返り
  • 稼働率と可動率について説明
  • タスクボードを設計・試作・発表
    (Visual Boardの施策を確実に実施するためのボードを設計する。特に自分達のチームのマネジメントについて弱い部分を補強するためのツールとして考える(平準化、多能工化を盛り込む)。個別に設計した後、チーム内で発表)
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【5日目】
開催日平成26年10月6日(月)時間10:00~17:00
テーマ     タスクボードの作成
概 要
  • Visual Boardとタスクボードを作成し、自律的なマネジメントができるために、自分達のマネジメントを形式知化します。
学習目標
  • タスクボードの有効性を理解する。
  • タスクボードの設計、試作、テスト運用、発表。
内 容
  • 職場巡回(職場の活動を現認する)
  • 前回から今日までの行動の振り返り
  • 自分達の職場のマネジメントのレベルアップを図るためのアイデアをタスクボードの試作に盛り込む。
  • 中間発表会のスケジュール準備(内容、発表方法)
    (実際に職場に行ける会社と行けない会社がある場合には、行けない会社についてはビデオ等でチーム員が発表している場面を撮影して持参するなど、どのように発表するかを計画する)
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【6日目】
開催日平成26年10月20日(月)時間10:00~17:00
テーマ     中間発表会
概 要
  • 今までの成果、チームの成長度合いを現地・現物で確認します。
学習目標
  • 受講生の職場のチームの成長度合いを現地・現物で確認する。
内 容
  • 前回から今回までの行動の振り返り
  • 中間発表会
    (現地で発表する際には、会社の上司、所属長にも出席していただき実際の活動を見ていただき活動の成果を共有する。全員がなるべく現地・現物で発表できる状態で参画する)
  • 中間発表会のフィードバック
    (見学者、関係者からいただいた意見について振り返りを行い、今後の活動に対してのTryを出し、成果発表会に向けての改善を行う)
  • 次回のカリキュラム作成
    ※宿題として、第2ステップ(組織の目的、目標)に向けてあるべき姿の見直しと、新たな目標をチームで考えてくる。
  • 本日の振り返り

 

【7日目】
開催日平成26年11月7日(金)時間10:00~17:00
テーマ     目標の再設定
概 要
  • 組織の目的・目標を達成するため、目的、目標の見直しタスクボードの再設定を行います。
学習目標
  • 目的、目標の変化に対して、すぐにツールを作り直すことができる変動対応性を養う。
内 容
  • 職場巡回(職場の活動を現認する)
  • 前回から今回までの行動の振り返り
  • 第2ステップ(組織の目的・目標)の新たな目的と目標を考える
    (チームとしての業務の視点で見た時の現状認識を行い、チームの業務目標を見据えて新たにボードを作成する)
  • 新たな目標と施策について発表
  • タスクボードの再設計
    (新たな業務目標に最適なマネジメントを行うためのボードを設計する)
  • 新たなタスクボードについての発表
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【8日目】
開催日平成26年11月25日(火)時間10:00~17:00
テーマ     Visual Board再作成+価値の創造
概 要
  • 自分達の目的・目標に対して、より高い価値を提供するために仕事のやり方を変える方法に取り組みます。
学習目標
  • 現状の付加価値提供レベルを事実認識し、正味作業を増やすための行動を考える。
  • 付加価値を上げて成果に直結し、やりがいや達成感につながるマネジメントの仕方が理解できる。
内 容
  • 職場巡回(職場の活動を現認する)
  • 前回から今回までの行動の振り返り
  • 実践している行動を測定し統計的に分析する
    (QCの7つ道具を取り入れて分析を行い、今後どのような道具にすべきかを議論する)
  • 第2ステップの新たなVisual Boardを設計する
    (新たな業務目標に対して、今までとは違う仕事のやり方が盛り込まれているかが重要。TMSで学んだ新しい仕事の視点をVisual Board上に形式知化し、自分達のマネジメントスタイルを変えてみる)
  • Visual Boardを試作する
    (一連の流れを紙にまとめて発表する)
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【9日目】
開催日平成26年12月4日(木)時間10:00~17:00
テーマ     自工程完結
概 要
  • 自工程完結は、自らの仕事の善し悪しがすぐにわかり、すぐに改善できるため、物事が良い方向に動き職場が活性化するという考え方を実践します。
学習目標
  • 後工程が誰かを正しく認識できる。
  • 後工程から良いか悪いかの判断がすぐに貰えるための方法を考える。
内 容
  • 職場巡回(職場の活動を現認する)
  • 前回から今回までの行動の振り返り
  • 品質と自工程完結について説明
  • 後工程と品質判定基準を表に従って洗い出す
    (T-PKの表に従ってタスクとして洗い出されている仕事の後工程は誰かを定義し、後工程の品質基準を仮説設定し発表する。自職場に戻ってから後工程に品質基準を確認する)
  • タスクボードに自工程完結の考え方を入れる
    (自工程完結の考え方を取り入れた場合に、どのような仕組みになるかをチームでアイデアを出しデザインを発表する)
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【10日目】
開催日平成26年12月25日(木)時間10:00~17:00
テーマ     ムダと2S活動
概 要
  • 自分達の目的、目標に対して、より効率的に仕事を行うためにムダと2SをVisual Boardに取り込みます。
学習目標
  • 現状のムダな作業、整理整頓のレベルを事実認識できる。
  • 生産性を向上させるための方法が理解できる。
内 容
  • 職場巡回(職場の活動を現認する)
  • 前回から今回までの行動の振り返り
  • ムダと2Sについて説明
    (ムダと無駄の違いや本当の無駄とは何かを考える。整理・整頓とは単なる美化運動ではないことを説明する)
  • 7つのムダについて自職場に当てはめて再定義する
    (①在庫、②作り過ぎ、③運搬、④加工、⑤手待ち、⑥動作、⑦不良について自職場に当てはめて再定義する。再定義することで①から⑦の本来の意味を理解する)
  • 改善ツールにムダと2Sの考え方を入れる
  • 次回のカリキュラム作成
  • 本日の振り返り

 

【11日目】
開催日平成27年1月8日(木)時間10:00~17:00
テーマ     利益の創造
概 要
  • 自分達の目的、目標に対して、より利益を向上させるための考え方をVisual Boardに反映させます。
学習目標
  • より高い利益を作り込むには他部門との関係(プロセス)を明らかにし、ボトルネックの潰し方を学ぶ。
  • 部門間のつなぎ改善の仕方が理解できる。(大部屋化)
    ※大部屋化:利害関係者が集まってコンカレントに集中的に論議を行い、知恵の集結と早い意思決定をうながすための仕事の仕方。
内 容
  • 職場巡回(職場の活動を現認する)
  • 前回から今日までの行動の振り返り
  • 利益の創造ついて説明
    (原価/コストについて学習し、自分達の活動にかかる原価はいったいどれだけで、これを減らすためにはどうしたら良いのかを深堀する)
  • タスクボードに利益の創造の考え方を入れる
    (利益の創造というのは、製造部門だけで成り立つわけではなく、設計、製造、開発+営業+間接部門が係わり合って仕事をしている。間接部門は直接部門に対して、どのようにすれば複数の部署が結びつきながら利益を出すことができるかを考える。この考え方をどのようにすればタスクボードに実装できるかを考える)
  • 成果発表会の準備
  • 本日の振り返り

 

【12日目】
開催日平成27年1月22日(木)時間10:00~17:00
テーマ     成果発表会
概 要
  • 6ヶ月間の活動内容を発表します。
学習目標
  • マネジメントとは何かを理解している。
  • 業績を出すためには何をすべきかを理解している。
  • 自らが今回の活動で何が変わったかを客観的に認識できている。
  • チームを自律型のマネジメントスタイルに変えることができる。
内 容
  • 発表会準備
  • 成果発表会(発表・質疑)
  • 来期に向けての活動計画と自社の取り組みについて
    (今後の会社としての取り組みに関して次年度の計画を発表)